「皇宸」は創業当初から初代、二代目と引き継がれてきた作風で、現在三代目皇宸が継承しています。 重厚で華やかかつ繊細な彫金細工を鎧・兜の本体と屏風台にほどこし、まとまりのある演出でご提案しています。 彫金だからこそ出せる金色の上品さと、彫金だからこそ出せる銀色の輝きは格別で、彫金が背景となる屏風と彫金を身にまとう鎧・兜の合わせ技は、端午の節句を豪華絢爛に彩る、当工房自慢の五月人形飾りです。
「仰秀」は三代目皇宸により考えられた新たな挑戦のシリーズです。 皇宸の作風を大切にしながらもコストパフォーマンスを追求し、お求めやすさに挑戦しています。 安い鎧兜ではない、甲冑メーカーにしか出来ないこだわりと挑戦。 時代の流れにそったお客様の声に応えながら、これからも果敢に時代を超え、技術や伝統を守りと挑戦を繰り返しています。
五月人形のブランド紹介
二つの鎧兜ブランド
五月人形の鎧兜工房 皇宸では、皇宸(こうしん)と、仰秀(ぎょうしゅう)の二つのブランドをご用意しております。
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煌びやかな彫金細工を鎧・兜の本体及び屏風台に用い
力強さを華やかに演出いたします -
色彩はかつて黒・グレーをベースにした商品展開が皇宸の象徴でしたが、三代目皇宸へと継承された現在は赤、青、緑、白へと色の展開を増やし、新しいデザインの追求もかさね、より幅広くお客様にお喜びいただいております。 鎧兜、屏風台にほどこされた彫金の華やかさ、伸びやかな強さが感じられる龍文様、勇ましさと美しさをあわせ持つ虎文様、日本の象徴たる景色を鎧兜に取り入れた古都文様。 鎧兜の伝統美を活かし節句人形として再現しました。
KOUSHIN
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豪華絢爛な尾張の甲冑イメージはしっかりと保ちつつ
お求めやすさに挑戦いたします -
「仰秀」の形。それは、お求めやすさに応えた「皇宸」の演出です。粋でかつ華やかな五月人形の香りをより幅広くお客様のもとへと願う仰秀シリーズ。 歴史はまだ浅いにも関わらず、なくてはならないブランドへと定着いたしております。
GYOSHU